口コミ通りの職人さん
家の塗り替えをしている職人さんが、「えっ!?」という表情をしたのは、私のことを勘違いしていたから。
塗り替えが始まる前
兄、「家の塗り替えをするのだけど、職人さんにお茶を出してくれない」
私、「職人さんに、お茶を出さなくても良いでしょ」
兄、「そうなんだけど、離婚をしたことも職人さんに言ってないんだ」
私、「離婚のことを職人さんに話す必要はないでしょ」
兄、「そうなんだけど、・・・」
近所に住む兄の頼みだったため、私が職人さん達にお茶を出すことにした。
午前中はパートで働いているため、職人さんにお茶を出すのは3時(15時)の休憩時。
職人さんにお茶を出すようになって6日目
職人さん、「いつもスイマセン」
このタイミングで帰って来たのが、高校生の姪っ子(兄の娘)。
姪っ子、「オバちゃん、いらっしゃい」
職人さん、「えっ!」
私、「私、母親でなくて、叔母なんです」
職人さん、「てっきり、この家の奥さんだと思ってました」
私、「スイマセン、騙すつもりはなかったんです」
兄に私が奥さんでないことがバレたことを話すと、
兄、「他には余計なことを話してないよね?」
私、「余計なことって何?」
兄、「離婚のこととか」
私、「そんなこと話すわけないでしょ」
とは言ったものの、ついウッカリ口が滑ってしまい、職人さんに兄が奥さんに逃げられたことを喋ってしまった。
そのことが兄にバレなかったのは、職人さんの口が硬かったから。
兄の家の塗り替えをしてくれた塗装業者の口コミを見ると、誠実な職人さん、仕事っぷりが真面目、オススメの塗装屋さんど、良いことばかり書いてあった。
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